なにか楽しいことないかなぁ、、!?

自分が楽しく子どもたちとも楽しいことを探す雑記ブログ

ご飯の重要性を子供たちに問う![育児]

ウチの子供たちはご飯を食べるときと食べないときがあります。
 
よほど食いしん坊でない限りこれはあるあるだと思うけど、、
 
手を替え品を替えアプローチを試みています。
 
食事の時間は楽しい方がよいけど、最低限のマナーと栄養バランスよく食べてもらいたい。
と、言うのが親の願いです。
 
 
そんな中、今子供たちにハマっているのは「ご飯はなににいい?」 です。
 
 
 
目次
 
 

これをやります

 
最近は食事中に
 
ご飯はなににいいの? →元気になる
タマゴはなにいいの? →筋肉になる
牛乳はなにいいの? →骨を強くする
 
といった感じで子供たちと話をしています。
 
これを話すようになってから劇的に食べ残しが減りました。
ぜひ、試してみてもらいたいと思います。
 
 

前提条件が必要だった、、

 
ただし、前提条件があります。
なにも条件無しでは子供の興味も大してわかないでしょう。
 
僕の方針で我が家では デブ を悪としています。
大人の デブ は怠惰、子供の デブ は親の虐待であると!
 
これは自分への戒めのためにも言葉にしています。
 
そんなこともあって、カラダを鍛えなさい!
と、常々子供たちに教育してます。
要するにカラダを動かしてよく遊べってことですけどね。
 
なので、我が子たちはカラダに対してある程度意識があります。
これが子どもの中で意識できていれば楽しんで興味をを持ってくれます。
 
 

とにかく楽しく、かつ真剣に

元気をイメージするならちょっと激しく動くジェスチャーだったり、
筋肉はマッチョのポーズなど子どもに合わせてイメージがわくように
話をします。
 
ただ、「食べなさい」 と強要したり、「なんで残すの!?」 といったところで無意味です。
言い続ければ食べるようになるかもしれませんが、その食事はおいしくありません。
 
食育という言葉があるように子ども自身が必要だと思って食べてくれるのが一番いいのです。
 
 

親も考えよう

 
育児は工夫です。
 
1回や2回試した程度で諦めないでください。
子どもは千差万別で手段も千差万別なんです。
 
正直誰も教えてくれません。
だって、前提条件がすべて違いますから、、
 
常に試行錯誤です。
これはダメだ。 なんてザラにあります。
だから親自身も子供の成長に合わせて成長していくのです。
 
さて、次はどんなアイデアで子どもたちと向き合うかな??