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電気料金を見直そう

固定費キツイな。。。

 

一昔前の固定費といえば、

 

「ガス、電気、水道」

 

だったと思う。

 

だけど、今はオール電化の家も増えて、

ガスを使わなくなった家も多くなったよね。

 

僕の家も、もれなくオール電化だし。

 

なので、固定費の電気代が占める割合は非常に高い。

 

だから、固定費を下げるには電気代を下げるのが一番早いと思うので、

見直しをしていこうと思う。

 

 

目次

 

 

電力会社の変更が一番

 

これが一番手っ取り早い。

電力の自由化が始まり、電力会社が乱立するようになった。

 

比較サイトなどがあるので、一度自宅の料金を調べてみてほしい。

 

僕も調べてみたが、運がいいのか今はなくなってしまっているが、

とてもお得なプランに入っており、

現状が最安だった。

 

ただ、しっかり調べることをオススメしたい。

 

ちまちま節約するより圧倒的に効果がデカいし、

ちまちました節約ってなんか疲れる。

 

 

僕はあまり考えずに節約を運用したいんだよ

 

毎日電気代のことを考えるのって疲れるじゃん。

 

とくにこれ。

 

何時になったらエアコンをつけようとか、

コンセントを抜こうとか。

 

ちまちまは嫌なんだよ。

 

一度、設定したらあとは勝手に節約されていく方法じゃないと

疲れますから。

 

電気代のおさらい

 

家電には確実についている 「W(ワット)」表記。

 

ドライヤーなら1200Wとかかいてあるよね。

 

ワット数っていうのは、どれだけの電気を使っているのかってこと。

「電力消費量」のことをいうんだ。

 

上のドライヤーをたとえに出すと、

1200Wの電気を消費してるってことになる。

 

電気料金はこのワット数に応じた電気代を支払うことになるので

このワット数を抑えることが節約につながる。

 

「ふむふむ。この辺まではなんとなく知っていることだ」

 

 

もう少し深堀してみよう

 

 

電気代を計算する場合には、

 

「kWh(キロワットアワー)」

 

という数値で計算していく。

 

1kWh(キロワットアワー)とは、1キロワット(1kW=1000W)

を1時間消費した時の電力になる。

 

例えば、上でだしたドライヤーを例にすると

100Ⅴ1200Wと書かれている場合

100Ⅴで使用した場合、消費電力が1200Wですよ!ってことを表してる。

 

このドライヤーを1時間使いっぱなしだったとしよう。

その場合の消費電力量は1.2kWhになる。

 

1時間の電気代は契約内容で変わりますが、よくネットで言われる

概算値は22円。

なので、22円で計算してみよう。

 

22円×1.2kWh=26.4円 となる。

 

僕の家族は妻と娘しかドライヤーを使用しないので

そこまで使用量が多くならないけど、

1日30分使えば30日で400円使っていることになる。

 

「大した額じゃないな」

 

こうして、計算してみると数値化できるので、

どこを抑えるといいのかよくわかるようになるので、

一度調べてみるのがいいと思う。

 

 

意外に高くつくもの

 

「あっ、電気つけっぱなしで出てきちゃった」

 

これ、よくあるパターンだと思う。

 

電球でよく使われるのが、60Wぐらいだと思うが、

60Wを1日中つけっぱなしにしておくと

 

60W×24時間=1440W=1.44kWhにもなる。

 

1.44×22=32円と、ドライヤーの1時間の料金を越えてしまう。

 

1つ1つは小さいかもしれないが、

電気のこまめな消灯は非常に大きな節約につながると思う。

 

 

ただこれもLEDに変えてしまえばほとんど解消してしまう。

 

LEDは大体5W程度の消費電気だからだ。

 

5Wを一日つけっぱなしにしておくと

 

5×24=120W=0.12kWh

0.12×22=約3円 となる。

 

初期投資(購入金額)はLEDの方が10倍ぐらい高くつくかもしれないが、

長い目で見ればLEDは高寿命なので、電気代とあいまって確実に安く済む。

 

 

何も考えずに節電。

理想的。

 

家中の電気の見直しをしてみよう。