あの頃の親父はうるさかった [子育て]
我が子と自然散策中に、近所の子どもたちから名前を呼ばれた。
声のする方を見ると2階の窓からだった。
「外で遊べよ!」
と、一言だけ告げてバイバイした。
思い返せば20年前、、
僕らが子供の頃は天気が良ければ外で遊べと言われた。
今の親は、、、
結論
『もっと子供を外で遊ばせようぜ‼️』
目次
子供の成長
確かにゲームは面白い。これは否定できない。
と、言うか僕はゲームも大好きだ!
定期的にやりたくなる。
しかし、メリハリを付けずにゲームをやらせていては子供の成長は無いと思う。
友達と居て部屋に引きこもりゲームをしている、、
今の時代ゲームも本気でやればプロになれる。
そんな時代だけど、やはり体が最大の資本なのは変わらない。
それなのに、カラダを動かして遊ぶと言う習慣がなければ間違いなく衰えるのが早くなると思う。
今は全く運動してないのかも知れないが、親世代は子供の頃、いっぱい遊んでいる。
「昔取った杵柄」ってことを理解していない。
それではこれから大人になっていく子供たちが可愛そうだ。
親の怠惰
めんどくさいのはわかる。 僕も3児の父親だ。
僕ら親にとっても現代は誘惑も非常に多いし、ストレス社会なので、休みの日ぐらいゆっくりしたい、自分の事がやりたい、と思ってしまうのはよくわかる。
子どもたちが居ない日は天国か!って、思えるくらいだ。
もちろん子どもたちが居るからこそ最高に楽しい人生を送れている
でも、愛する我が子の将来を考えるとその選択肢はどうなのかと思う。
どんな子供に育って欲しい!?
今しか出来ないことはなに!?
親がやることが多いのは当たり前なんです。
だって親だから、、
何かを言い訳にするのズルい。
親としてやってあげれることをしてください。
結論
大人になってどんな人生を歩んでも子どもが決断していけばいいと思う。
だけど、子どものうちは親がしてあげれることもたくさんある。
田舎で産まれ、自然の中で育てられるのなら目いっぱい遊ばせてほしい。
運動神経は神経に刺激を与えることで成長する。つまり山や川など天然のもので遊ぶのは最高の先生になるわけだ。
もちろん、脳にもいい。自然は予期せぬことが起こる。 それに対応する能力が身についていく。常に脳はフル回転で働いてくれる。
『もっと子供を外で遊ばせようぜ‼️』