なにか楽しいことないかなぁ、、!?

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迷わずこれを買うべき「asicsの縄跳びを買ってみた」

結論から言うと、縄跳びの問題点をすべて解決してくれる

asicsの縄跳び(とびなわというみたい...)をとりあえず買ってあげてください(笑)

 

娘の通う保育園では、年長になると縄跳びをやり始めるのです。

そして、一年の集大成として参観日で子どもたちが縄跳びを披露してくれるんですが、

ギリギリ飛べるレベルの子がほとんどでした。

 

頑張っている姿を見るとほほえましくなるのですが、

 

「ヤバいな。みんな全然飛べないじゃん。」

 

見ていて、心の中で思いました。

 

我が家では「出来ないよりも出来た方が楽しいじゃん」ということで、

4歳ぐらいから縄跳びを買ってあげて自宅でやり始めました。

結果として、保育園在園中に駆け足とびや後ろ飛びはもちろんあやとびや交差とびなどが出来るようになったのですが、

asicsの縄跳びを使いだしてから劇的にうまくなりました。

 

なので、もしこれから子どもに縄跳びを買ってあげるのならasicsの縄跳びをオススメします。

 

それではなぜ、asicsの縄跳びがオススメなのか説明しますね。

 

 

オススメ理由1「クセがつきにくく新品の状態を保てる」

 

「縄跳びにお金かけても勿体ないし、これで十分だよね」と、

始めに買ったのは100均で売られている100円の縄跳びでした。

買った直後はよかったのですが、保管しておくときに結んでおいたら、

すぐにクセがついてしまいました。

 

「マジか...」

 

一度クセがついてしまうと全然元に戻らない。

娘が飛んでいる姿を見ていると、クセのせいで縄がぐにゃぐにゃしてキレイに回転しません。

 

元々始めたばかりでうまくないのに、さらに飛びにくくては

うまくなるものもうまくなりません。

 

その点、asicsの縄跳びは程よいゴムの柔らかさのおかげかほとんどクセがつきません。

材質が違うだけでここまで違うのか!と、思えるレベルです。

回転中もすごくキレイに縄が回ります。

 

 

オススメ理由2「圧倒的にまわしやすい設計」

 

 

見てもらえばわかるように、グリップが普通のものと比べると長いのですが、

これも「さすがasicsだな!」と、思えるような設計になっているんです。

 

まず、握りやすいように楕円形になっていて、自然と持ち方や握る位置が決まります。

そして、グリップが長いことにより、ロープを背負いにくくしてくれます。

(なぜ、ロープを背負いにくいといいのかはコチラをご覧ください)

 

 

オススメ理由3「高度跳躍対応なので長く使える」

段々と上達してくると、技のレベルも上がってきます。

そうなったときもasicsのとびなわを使っていれば問題なく対応できます。

重みのある縄を使っていると、どうしても回転スピードが上がりません。

しかし、asicsのとびなわは高度な技をやるために作られているので、

新しく買い替える必要がありません。

 

 

 

ただ、問題点もいくつかあります。

 

問題点1「値段が高い」

 

1つ900円ほどします。

値段だけ聞くと高い(笑)

 

100均の縄跳び9個分...

しかし、縄にクセがつきにくく、ゴムの性能もいいので切れにくいです。

身体が大きくなり、縄が短くなるまでこれ1つでいいと思えば、

この品質でこのお値段なら高くないと思います。

 

 

問題点2「縄の重さがない」

 

一般的には重さがあった方が回している遠心力を感じやすくて

子どもには回しやすいといわれています。

 

しかし、娘をみていると初めて使った時から、

明らかに回転がキレイになったのでこれも問題ないです。

(最近の子どもは回す技術も力も弱いので、重みがあるとそもそもキレイに回せません)

 

 

結論

子どもの縄跳び選びに迷ったら、安かろう悪かろうではなくて、

子どもの上達を一番助けてくれるasicsのとびなわをオススメします。